経緯:2025年5月中旬より、「○○クリニック」にて左下奥歯(第2大臼歯)の根管治療およびクラウン装着(保険適用の金属冠)を受けております。

しかしながら、治療後の経過および院内対応について、以下のような不安と疑問を感じております。

1. クラウンが短期間で2回脱離しました。 
初回は装着後わずか3日以内に脱落し再装着、2回目も2週間以内で脱落しました。普段から飲食には注意しており、処置や構造そのものに問題があったと感じております。また、初回脱落時、クラウン表面が薄く削られ小さな穴が開いているように見えましたが、医師から明確な説明はありませんでした。

2. 主治医との相談時に診察なしで推測されました。 
2回目のクラウン脱落後、医院の指示で主治医との相談を行いましたが、当日医師は口腔内を一切確認せず、「咬筋が強いのかもしれない」「睡眠中の歯ぎしりの可能性もある」といった推測のみが示されました。診察が行われないまま推測だけで説明されたことに対し、大きな不安と戸惑いを感じました。

3. 治療操作を担当したのは医師ではないように感じました。 
2回とも装着は緑の制服の主治医ではなく黄色の制服のスタッフが対応し、医師は簡単な確認のみで処置に関与していない印象でした。毎回担当者が異なることもあり、一貫性や責任体制に疑問を感じました。

4. 治療方針・説明に一貫性がありませんでした。 
2回目の治療後、支台部に詰め物がされていないように感じたため「詰めましたか」と尋ねたところ「はい」と回答されましたが、後日の相談では「外れにくくするためあえて穴を空けた」との説明があり、内容に食い違いがありました。しかもこの処置方法の違いは事前説明がなく、相談時に初めて知らされました。

5. 現在も支台部に穴が残ったままです。 
補填処置がされておらず、医師からは「1~2年は感染しないから心配ない」と説明されました(録音あり)。しかし、歯科医学的には根管治療後の支台部は早期に封鎖すべきとされており、放置されていることに大きな不安を抱いております。

6. 提示された治療選択肢が極端でした。 
クラウンの脱落後、提案された治療選択肢は、①自費で約14万円のジルコニアクラウン、②保険適用で約2,500円の仮歯(半年程度の耐用)の2つのみでした。価格や耐久性の点であまりにも極端であり、事実上ジルコニアクラウンしか選べないような状況でした。保険診療内の現実的かつ中間的な選択肢についての説明はなく、納得のいく判断が難しかったです。なお、これらの選択肢は、診察が行われないまま提示されたものでした。

7. 診療記録の取得を希望したが制止されました。 
相談の最後に「写真を撮ってもよいか」と確認したところ、「ダメです、保険のルールなので」と断られました。私は自身のX線画像を記録する目的で確認したのですが、具体的な説明がないまま拒否されたため、診療情報へのアクセスや医療の透明性に対して強い不安を感じました。

診察の省略、処置方針の不一致、説明不足、スタッフと医師の役割不透明、極端な治療提案、診療情報への制限など、多くの点で強い不信と不安を感じております。

現在は当該医療機関に対する信頼を喪失しており、今後同院での治療継続は困難であると考えております。 
これまでの経緯および対応についてご説明いただき、医療機関としての責任あるご対応をお願い申し上げます。

当日の録音記録およびクラウンの写真等の資料も提出可能です。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

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(文章的におかしなところもありますが、原文のまま引用しています。) 

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