経緯:詰めたものが取れてしまったため、仕事を早退して予約をしました。
歯科恐怖症なので、長時間口を開けられない、喉に水や唾液が溜まると息ができないので、
それに合わせた治療を希望しました。
ですが、治療前のカウンセリングでは、○○の治療方針に従えない場合は帰ってもらっています、と断言していました。
また、それは○○の方針だけではなく、この歯科医院の方針でもあると付け加えています。
治療中にはどんなに痛い思いや苦痛を感じても我慢してもらうこともあるそうです。
善行原則、自律尊重原則、無危害原則、正義原則が守られていません。
また、カウンセリングでは「私は患者の言うことを信じていない」と断言しました。
患者の声、精神状態、内面、症状、悩みを汲み取らず、
自分の考える正義を貫こうという姿勢は果たして正でしょうか。
過去このような医師主導である治療の結果、歯科恐怖症になりました。
治療中は過呼吸になって鼻で呼吸ができない、と事前にも、当日にも伝えましたが、
「それならば歯の治療の前に紹介状を書くので耳鼻科へ行け」とも言われました。
これは器質的な問題ではないので治療は無理です。
そこを問診で調べもせず、思い込みで治療計画を立てようとするお粗末な対応でした。
横柄で、患者の立場を下だと考えている医師が令和の時代にも未だに存在していました。
当然治療を受けずに帰りましたが、これまで行ったことのある歯科の中で一番最低な気分になりました。

医師法第19条第1項は、「診療に従事する医師は、診療治療の求があつた場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない。」 と規定しており、原則として医師が患者を拒むことを認めておりません。

リスボン宣言
患者は医師から説明を受け、自分で治療方針を決定する権利を有する。←医師が決定するものではありませんよね?
今後、歯科医院にどうしてもらいたいですか?:○○及び院長からの謝罪、返金、詳しい説明、対応改善方法の提示
現在の歯科医院への思いをお聞かせください。:自らの間違いを認め、HP等で謝罪を行うこと。
他の患者からの口コミも非常に悪いようですが、患者の声が届いていない様子なので、
これを機に医療機関としての責務を果たしてもらいたい。
該当歯科医院からの折り返しの連絡: 希望しない
(文章的におかしなところもありますが、原文のまま引用しています。)

