同じ歯医者さんでの出来事です。
歯の治療に行ったところ、A医師は「抜きましょう」と提案されました。
同病院で後日B医師に診察を受けたところ「残しましょう」と提案され、「同じ病院で言っていることが違うのですが、この病院は大丈夫なのか?」と言ったお問合せをいただきました。
たまたま、この患者さんが通われている歯医者さんが当センターの会員だったため、すぐにこの旨をご報告し、アドバイスをいたしました。
同時に患者さんにも「抜くか残すかは非常に微妙な問題なので」と言った上でもう一度先生方とよく相談されて、納得してから治療を始めてくださいとお伝えしました。
このように、治療の技術はもちろんのことお客様へ理解を深める説明等がクレームを予防することに繋がります。

