経緯:セラミックの被せ物を装着後、歯がしみたり、痛みがあり、説明を信じて受診を続けてきましたが、そもそもセラミック装着に問題があり、説明に誤りがある事がわかりました。
あまりにも高額費用と痛みに耐えた結果が、治療の雑な対処だった事がわかり、法的に対処すべきなのか、また他にも同じような方がでないよう口コミを記載すべきなのか、ただ営業妨害とされないかなどの思いもあり一旦、こちらに報告をさせていただきました。
治療過程
初回:他院で作ったマウスピースに穴が空いたためマウスピースを作りに行く
その時、歯軋りがかなり強い事を伝える。
○○医院の先生(退職されたとのこと)より、歯軋りが強いのであればハードのマウスピースの方が良いと言われソフトタイプからハードに切り替えて作成。
問題点1:受け取りの際、間違えて他人のマウスピースで装着確認を試み→はまらず他人のものとわかる。
その場、他人の方が可哀想とは感じたものの正しくマウスピースを受け取れたので良しとした。
歯型を前の医院から受け取りそれで作成依頼したが壊され廃棄されていた。
銀歯が取れかけていたこともあり右上奥歯2本をセラミックに変更(2024/7/21)
続けて左奥2本もセラミックに変更(2024/8/18)
続けて右した3本もセラミックに変更(2024/9/1)
問題点2:9/1に3本のつもりが1本、装着時に割れて再度作り直しとなる
9/12 やり直しのセラミック装着
9/29 10/6 歯がしみることを相談。どちらかの日に知覚過敏の歯磨き粉をもらい様子見、噛み合わせも調整してもらったかもしれない
しばらく知覚過敏のため右側を利用せず
12月:知覚過敏が治り、右歯を利用したら激痛あり
12/25マウスピースが割れて歯にも激痛があるため受診
歯軋りが強いから痛みが出るとのことではの噛み合わせ矯正をする
問題点3:詰め物装着時に噛み合わせは調整しているが歯軋りが強いため噛み合わせが変わったとのことでまた噛み合わせ調整で歯を削る
1/5 受診時にやはり右の歯を利用すると痛い事を伝える
問題点4:噛み合わせ調整で歯を削り、神経が元々死んでいそうな歯があった、神経が死んでいるのに残したままだから周りが炎症を受けているのかもしれない
右の歯に揺れがある事を伝えると揺れは左の方が強く、そろそろ右のはも利用する事を勧められる
1/10 悩んだ末に自由診療の歯医者でマイクロスコープを利用して確認を依頼
結果、痛みがあり知覚過敏といわれたはの被せ物がちゃんと歯に被さっておらず隙間があることによる痛みであった事が判明。
当院で治療を受けたすべてのセラミック装着に問題があり、歯とセラミックの間に接着剤だけの部分がほぼすべての接着面で確認できる状況。
痛みが出ていない歯もセラミックの被せ物が歯とあっておらず、逆に被せ物が歯からはみ出ている箇所もあり。
噛み合わせ調整でセラミックを削りすぎていて、保護用のコーティングもなくなっているとのこと。
今後、歯科医院にどうしてもらいたいですか?:銀の被せ物をセラミックに変えたが全てやり直さなくてはならないことがわかり、セラミックに変更でかかった治療代を返金してほしい。
現在の歯科医院への思いをお聞かせください。:当院には怖すぎてもう他の要件でも通うことは出来ません。
きっちり、セラミックの被せ物がハマっていないための痛みを知覚過敏や歯軋りによるものとし、利用を促した点、もし信じて利用していたら歯が虫歯になっていた、最悪折れていた可能性が高く、マイクロスコープで取った自分の歯の写真を見て愕然としたと共にやらせない気持ちです。
元々、歯が弱く自前の歯を少しでも長く使い続けるための治療でセラミックの方が銀より良いとのことでやりかえたにも関わらず、もはややり直しも詰め物では対処できず、被せ物のためにまた少なくなった自前の歯を削る事になります。
逆効果となってしまった結果に治療を受けた後悔とこんな状況で残りの銀歯もセラミックにと変更を促された事に恐怖しかありません。
(文章的におかしなところもありますが、原文のまま引用しています。)

