経緯:入れ歯(義歯)の制作時の対応と代金の金額について
令和5年3月〇日に義歯の装着と代金を支払いましたが、それまでの経緯と代金の金額が納得できないため、今回の訴状に至りました。
まず、今まで使っていた保険適用の入れ歯が合わなくて、当院で保険適用外の義歯を作ってくれるよう依頼し、その準備の段階で、どのくらいの費用か尋ねたところ約13万程度という話でした。が、作業が進む段階で再度尋ねたところ、今度は16万ぐらいですという返事でした。そこでもちょっと腑に落ちなかったのですが、そのぐらいなら負担できないこともないので、そのまま推移を見守っていました。その間、どういう義歯にするのか、それにより価格と効果がどう違うのか一切説明がなく、義歯の完成時に、その場で代金198000円を通告されました。拒否するにも出来上がってしまっているため後の祭りで、装着後代金を支払いました。
その後、別の歯科医院で聞いたところ、この義歯はノンクラスプデンチャータイプで、15から16万円だと聞き、また通常は義歯の素材と効用を充分説明した上で価格を相談し、見積書を作成し患者の了解を取ったうえで制作するということでした。
これを聞いてあまりにも患者を馬鹿にしたこの医院(〇〇歯科)に憤りを感じ、今回の訴状に至りました。
そこで今後の方針として、当医院に相場との差額の返還を求め請求したい事と今までのやり方を改めるよう貴方から指導勧告していただきたいと思います。
今後、歯科医院にどうしてもらいたいですか?:そこで今後の対応として、当医院に相場との差額の返還と請求をしたい事と、今までのやり方を改め、患者本位の診察方針にするよう貴方より指導勧告していただきたい。。
現在の歯科医院への思いをお聞かせください。:今の段階では、返金し間違いを認める事。
日本歯科医療相談センターに何をして欲しいですか?:返金を手伝ってほしいこと指導勧告していただきい。
(文章的におかしなところもありますが、原文のまま引用しています。固有名詞は伏せています。)

